シャンプーをした後、いい匂いがずっと続いてほしいと思ったことはありませんか?最近では「温泉シャンプー」と呼ばれる、温泉由来の成分を配合したシャンプーが注目を集めていますが、「ケア重視のシャンプーって、香りはどうなの?」と疑問に感じている方も多いでしょう。
この記事では、温泉シャンプーの香りの特徴から、いい匂いが続くシャンプーの選び方、温泉由来シャンプーのメリット・デメリットまで、詳しく解説します。
温泉シャンプーはなぜいい匂い?

温泉シャンプーというと、「硫黄っぽい独特のにおいがするのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし実際は、フレグランス設計されたものも多く、いい匂いを楽しめるものが多いです。
温泉シャンプーがいい匂いに仕上がる理由は、主に2つあります。
1つ目は、ナチュラルな処方との相性の良さです。温泉由来の成分は天然由来であることが多く、合成界面活性剤などの刺激的な化学物質が少なめです。そのため、加える香料が化学成分と干渉しにくく、フレグランスが素直に香りやすいです。
2つ目は、ブランドが香りに独自のこだわりを持っていることです。温泉の情緒や自然をコンセプトにした温泉シャンプーのブランドは、香り設計にも世界観を反映させているケースが多く、ありきたりなシャンプーらしい香りにとどまらない、個性豊かな香りを楽しめます。
市販のシャンプーと温泉シャンプーの違い

市販の一般的なシャンプーと温泉シャンプーは、そのコンセプトからして違います。
香り重視の市販のシャンプーは、洗い上がりのさっぱり感や強い泡立ち、持続する香りを最優先に設計されていることが多いです。
一方、ケア重視の温泉シャンプーは、頭皮環境を整えることを主な目的としています。温泉由来の美容成分や植物性オイルを配合し、頭皮や髪へのやさしさを重視した処方が特徴です。
近年は、この2つのいいとこ取りを目指したシャンプーも増えており、温泉由来成分を配合しながら、独自のフレグランスを採用したものも登場しています。
いい匂いが続くシャンプーの選び方

いい匂いが続く温泉シャンプーを使いたい方は、以下の点をチェックしてシャンプーを選びましょう。
香り設計(フレグランス設計)で選ぶ
香りが長続きするシャンプーを選ぶには、どんな香りかよりもどう香るように設計されているかに注目することが大切です。
シャンプーの香りには、大きく分けてトップノート、ミドルノート、ベースノートがあります。香りが長続きするかどうかは、ベースノートに使われている香料の種類に左右されます。
また、フレグランス成分がトリートメントや洗い流さないオイルと共通している製品は、香りの重なりによって持続性が増します。シャンプー単体だけでなく、ヘアケアライン全体のフレグランスの統一感もチェックしてみましょう。
髪・頭皮に合った洗浄力で選ぶ
いい匂いが長続きするためには、頭皮や髪の状態を整えることも欠かせません。頭皮が乱れていると皮脂の酸化臭が生じやすくなり、せっかくの香りを打ち消してしまうことがあります。
髪が細くベタつきやすい方は洗浄力が少し強めのもの、乾燥しやすい方や頭皮が敏感な方はアミノ酸系や低刺激の洗浄成分を使ったマイルドなタイプを選ぶと、頭皮のコンディションを良好に保ちやすくなります。
自分に合った、洗浄力と保湿のバランスが取れたシャンプーを選ぶことで、香りの持続力も自然と高まるでしょう。
ライン使いできるものを選ぶ
香りをしっかりまとわせるためには、シャンプー単体での香りにこだわるだけでなく、トリートメントやヘアミストなど、同ラインで統一して使うことも効果的です。同じフレグランスで統一すると香りが重なり合い、ドライ後もふんわりと心地よい香りが持続しやすくなります。
また、洗い流さないトリートメントやヘアオイルを乾燥前に使うと、熱のダメージから髪を守りながら香りを閉じ込める効果も期待できます。
温泉由来シャンプーのメリット

温泉由来のシャンプーは、いい匂いがするだけでなくほかにもさまざまなメリットがあります。シャンプー選びにお悩みの方は、温泉由来のシャンプーもチェックしてみてください。
頭皮環境を整えやすい
温泉由来の成分の大きな特徴の一つに、頭皮へのアプローチ力があります。
たとえば温泉の藻類から抽出された成分は、頭皮の炎症を抑えたり、頭皮の水分バランスを整えたりする作用があるとされています。健やかな頭皮は美しい髪を育てる土台になるため、髪の悩みの根本から改善を目指したい方に向いています。
フケやかゆみ、季節の変わり目の頭皮の揺らぎが気になる方には、とくに実感を得やすいでしょう。
洗い上がりがやわらかい
温泉シャンプーは、植物性オイルや温泉由来の保湿成分を配合しているものが多く、洗い上がりの髪がやわらかく仕上がりやすいです。
洗浄力が強すぎず、髪のキューティクルを傷めにくいため、洗うたびにしなやかな手触りを実感できるでしょう。
とくに、ホホバオイルやアルガンオイルなど複数の植物性オイルを配合した製品では、毛先までうるおいが行き渡りやすく、パサつきやダメージヘアの方にも向いています。
刺激が比較的マイルド
天然由来の成分を中心とした温泉シャンプーは、硫酸系や強力な合成界面活性剤を使わない処方のものが多く、頭皮や肌への刺激が少ない傾向があります。敏感肌の方や、カラーやパーマで頭皮が弱っている方でも使いやすいのが魅力です。
また、パラベンフリー・シリコンフリーなどの「○○フリー処方」を採用している製品も多く、成分にこだわりたい方にとっても安心感があります。
温泉由来シャンプーのデメリット

温泉由来のシャンプーにはメリットが多数ありますが、市販のシャンプーと比べるとデメリットもあります。自分にはどちらのシャンプーが合っているのか、以下の点もチェックしてみましょう。
洗浄力が弱い場合がある
温泉由来のシャンプーは、低刺激・マイルドな処方の裏返しとして、洗浄力が物足りないと感じるケースもあります。
とくにスタイリング剤をよく使う方や、皮脂分泌が多い方、運動後など汗をかいた日は、1回のシャンプーでは汚れが落ちきらないと感じることもあるかもしれません。
そういった場合は、シャンプー前に丁寧な予洗いを意識すると、シャンプーの効果が高まります。また、一度流してもう一度シャンプーをすることもおすすめです。
泡立ち・洗った感が弱い
アミノ酸系や天然由来の界面活性剤をメインに使った温泉シャンプーは、市販の一般的なシャンプーと比べて泡立ちが控えめなものが多いです。しっかり泡立てて洗った感を得たいという方には、最初は物足りなさを感じることもあるでしょう。
泡立ちが少ない場合でも、髪をしっかり濡らしてから少量ずつ手で泡立ててから使うことで、スムーズに洗えるようになります。「泡立ち=洗浄力」ではないため、泡立ちにこだわりすぎず、仕上がりで判断するのがポイントです。
効果を実感しにくい
温泉由来の美容成分による頭皮ケアや髪への効果は、一度使っただけで劇的に変わるものではありません。継続して使い続けることで、じわじわと頭皮や髪の状態が変化していくタイプです。
そのため、「すぐに変化を感じたい」「1回で違いを実感したい」という方には、即効性が物足りなく感じることもあります。
温泉シャンプーの効果を実感するには、少なくとも1〜2か月を目安に継続して使うことが大切です。頭皮の健康サイクルに合わせて、焦らず長く使い続けることを前提に取り入れると良いでしょう。
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