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住まいを10年点検をしないとどうなる?点検内容としなかった場合のデメリット

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新築住宅を購入すると、ハウスメーカーなどが定期的に点検をしてくれます。

1年、3年、5年、10年、30年などの期間がありますが、その中でもは特別です。

うっかりを忘れていると、思わぬデメリットを被る可能性があります。

では何をするのか、10年点検を忘れているとどうなるのかを解説するので、ぜひチェックしてみてください。

目次

10年点検は何をする?

まずはではどこをチェックするのかを見てみましょう。

住まいに気になるポイントがある場合は、点検時に気軽に相談してください。

外観

まずは外観です。外壁の塗装がはがれていないか、外壁にヒビが入っていないかなどを確認します。

塗装のはがれは外壁の劣化につながり、外壁に亀裂が入っていると、そこから浸水、腐食、害虫の発生など、さまざまな二次被害が深刻になる可能性があります。

そのほか、排水やエアコンのパイプ、換気扇などもチェックします。

基礎

住宅の基礎部分が歪んでいないか確認します。

水平器を使い、住宅の傾きなどをチェックしていきます。

基礎部分に亀裂が入っていないか、シロアリなど害虫が住んでいる形跡がないかも確認することが多いです。

排水管

屋外の点検口から、排水管を確認します。

汚れが詰まっていないか、排水管自体が劣化していないか、ヒビが入ったりしていないかをチェックしていきます。

排水管は普段なかなかチェックできるポイントではないので、とくに念入りに確認してもらいましょう。

屋根

屋根は、直接昇って点検することもあれば、先端にカメラをつけた棒を使ってチェックすることもあります。

瓦が欠けていたり、ズレていたりしないかを確認します。

ソーラーパネルを設置している場合は、ソーラーパネルの亀裂や汚れなどもチェックしてもらいましょう。

ベランダ

ベランダやバルコニー、庭部分の点検も行います。

ベランダはとくに紫外線の影響を受けやすいポイントです。

外壁や床材、塗料が劣化していないかを確認します。

トイレ・キッチン・バスルーム

トイレやキッチン、バスルームなどの水回りも点検します。

水回りは毎日使う部分なので、劣化が進みやすく、点検時に問題が発覚することも多いです。

つまりや水漏れなど、被害が深刻になる前に、メンテナンスを行いましょう。

床下

最後に床下を点検します。

床下は、柱にヒビが入っていたり、サビていたり、問題が発生している可能性も高いです。

シロアリや害虫が発生していないか、害獣が済みついていないかなども確認し、被害に備えましょう。

湿気がこもりやすい部分でもあるので、乾燥状態を特別な機械を使ってチェックすることもあります。

10年点検をしないとどんなデメリットがある?

住まいの点検は定期的に行う必要がありますが、10年も経過すると忘れてしまうことも多々あります。

ですが、10年点検は、住まいの定期点検の中でも特別な意味を持ち、忘れていると思わぬデメリットが発生するかもしれません。

を忘れることで起こりうる問題をチェックしてみましょう。

瑕疵担保責任を訴えられなくなる

住宅には、10年間の瑕疵担保責任が法律で義務付けられています。

瑕疵担保責任とは、住宅の柱や基礎などの構造部分に問題が発生した場合、売主や建築業者に責任を問えるものです。

この瑕疵担保責任を訴えられる期限が10年であり、これを超えると、持ち主の負担で修繕を行わなければなりません。

住宅は10年経過すると劣化が進むので、10年間に発生した問題は、期間内に修繕してもらうようにしましょう。

を怠ると問題を発見できず、あとから自費で修繕しなければならなくなってしまいます。

補償やメンテナンスが有料になる

法律で定められた瑕疵担保責任のほか、ハウスメーカーや工務店が長期保証を用意しているケースも多いです。

ハウスメーカーや工務店によって補償内容は大きく違いますが、期限が10年の場合は、点検を怠るとその後の補償、メンテナンスを受けられなくなってしまいます。

長期補償は、定期的に有料の点検を追加することで受けられるようになるものもあるため、内容をよく確認しておきましょう。

長期優良住宅の対象外になる

長期優良住宅の認定を受けた住宅は、定期的に点検を受ける義務が生じます。

この点検を怠ると、長期優良住宅の認定が取り消され、30万円以下の罰金が課せられる可能性もあります。

認定が取り消されると、長期優良住宅の補助金や住宅ローンの控除が受けられなくなるので注意しましょう。

すまサポなら格安で住まいの点検ができる

を忘れてしまい、ハウスメーカーや工務店の点検を受けられなくなった場合でも、定期的な点検は必要です。

住宅の問題をいち早く確認し、問題が深刻になる前に改善しなければなりません。

そんなときに役立つのが、住まいの点検サービス、です。

格安で住宅点検を請け負ってくれるの特徴をチェックしてみましょう。

低価格で点検やメンテナンスを受けられる

住宅点検を行ってくれるサービスは多々ありますが、その中でもは料金を格安に設定しています。

できるだけ点検の費用を抑えたい方にはぴったりです。

見積もりだけなら無料で、見積金額から追加料金を勝手に上乗せすることもありません。

見積もりをしたあとキャンセルもできるので、料金に満足できなかった場合は別の業者に点検を依頼できます。

リフォームや害虫駆除に対応している

点検で問題が見つかったとき、ならそのままリフォームや害虫駆除の依頼もできます。

小規模なものから大がかりなものまで、問題に応じて適切な工事を、格安料金で提案してくれます。

リフォームは1,000円から、害虫駆除は5,000円から。さらに、エアコンや排水管などのハウスクリーニング、障子の張り替えなど、住まいをより綺麗に、快適にする作業も請け負っています。

この場合も、見積もりを最初に出してくれるので、納得できない場合は断って別の業者に相談することも可能です。

マンション・戸建て両方に対応している

の点検や改修は、戸建てだけでなくマンションにも対応しています。

マンションでは点検を受けられない、ということもなく、それぞれの点検に最適な料金を提示してくれます。

どのような場所でも自宅に駆けつけてくれるので、気軽に相談してみましょう。

24時間365日無料で見積もりを依頼できる

の公式サイトからは、24時間365日、いつでも見積もりを依頼できます。

電話でも、専用のフォームでも、自分の都合のいい方法で見積もり予約を取りましょう。

では定期的にキャンペーンも開催しており、点検やリフォームを申し込むことで豪華なプレゼントを受け取れます。

申し込み期間は決まっているので、公式サイトのキャンペーン情報をチェックしてみましょう。

住まいの10年点検は忘れずに!

住まいの10年点検は、住宅の安全性や快適性、美しさを保つために大切なものです。

忘れてしまうと、10年を過ぎると瑕疵担保責任を問えなくなる、長期優良住宅の対象外になるなどのデメリットもあります。

ハウスメーカーや工務店の10年点検を忘れてしまった場合は、格安で点検や修繕を行ってくれる、などのサービスを利用しましょう。

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