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ノーマルタイヤで行ける?関東から車で行けるスキー場3つと注意点を解説

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冬のスポーツといえばスキーやスノボですが、に行きたいけどノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換するのは面倒だしお金もかかる…とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

本記事では、ノーマルタイヤでスキー場に行けるのか、その際の注意点を解説します。

ノーマルタイヤで行けるも合わせて紹介するので、ぜひ今年の冬のお出かけの参考にしてみてください。

目次

ノーマルタイヤでスキーに行くのはおすすめしない

は雪が多く道も悪い場所にあるイメージが強いですが、首都圏の近くには高速道路からほど近く、ノーマルタイヤで行けるスキー場も多数あります。

ですが、冬の時期はどのような天候になるかわからず、思わぬ雪に遭遇する可能性も高いです。

また、自分だけでなくほかの車の事故に巻き込まれる可能性も考えられ、その際にノーマルタイヤだと被害が大きくなるかもしれません。

雪道は、一般的な道路を走っているだけでは想像もつかないような危険が潜んでいます。

思わぬ事故にあわないためにも、できるだけノーマルタイヤは避けてスタッドレスタイヤに交換してからに向かいましょう。

ノーマルタイヤでスキー場に行く際の注意点

交換する時間がなかったなどの理由でノーマルタイヤでどうしてもに行きたい場合の注意点を解説します。

ただし、前述のとおりノーマルタイヤでの雪道は非常に危険です。

スキーを心から楽しむために、また安心して帰るためにも、できるだけスタッドレスタイヤへの交換を検討しましょう。

チェーンやスタッドレスタイヤを積んでおく

ノーマルタイヤで雪道を走る際は、車にチェーンやスタッドレスタイヤを積んでおきましょう。

天気予報では晴れだったとしても、山道の天気は変わりやすく、急な雪に遭遇するかもしれません。

また、昼間は問題ないように見えても、夜間になると道が凍結する可能性もあります。

万が一の事故を防ぐためにも、チェーンやスタッドレスタイヤを積んでおき、いつでも交換、作業ができるようにしてください。

天候によっては無理に運転しない

天候次第では、無理に運転をしないことも大切です。

山では急に雪が降ったり、予報よりもひどい天気になったり、さらに雪から雨に変わって道が凍りやすくなったりします。

このような状況で無理にノーマルタイヤで運転すると、大きな事故につながる恐れがあります。

自分だけでなく一緒に乗っている大切な家族、友人や、衝突した車に乗っていた人まで傷つけてしまうかもしれません。

事故を避けて心からスキーを楽しむためにも、スケジュールには余裕を持ち、天気次第では周辺に宿泊するなどの対策も検討しておきましょう。

サイドブレーキを使わない

雪道をノーマルタイヤで走る際は、サイドブレーキは使わないようにしましょう。

サイドブレーキを使うと、凍結して解除できなくなる可能性があります。

サイドブレーキは氷点下を下回ると凍結しやすくなり、濡れた道路を走るとワイヤーに水分がついてしまいます。

氷点下以下ではない場合でも、風が強いとサイドブレーキの凍結の可能性が高まります。

ノーマルタイヤで雪道を運転する際は、サイドブレーキは使わず、輪止めを使用しましょう。

ノーマルタイヤで行けるスキー場

に行くならノーマルタイヤではなくスタッドレスタイヤへの交換がおすすめですが、首都圏近くには比較的アクセスがいいスキー場も多数あります。

どうしてもノーマルタイヤでスキー場に行きたい方は、以下のもチェックしてみてください。

軽井沢プリンスホテルスキー場

軽井沢プリンスホテルスキー場は、北陸新幹線の軽井沢駅近くにあるです。

晴天率が高く、吹雪も少ないため、悪天候になりにくく、アクセスの良さからもノーマルタイヤで行けるスキー場として人気があります。

東京からは関越自動車道から藤岡JCTで上信越自動車道に入り、碓氷軽井沢I.C.から約13km程度です。

ただし、までの一般道は山道なので、雪が多い時期にノーマルタイヤで行くのは避けることをおすすめします。

川場スキー場

川場スキー場は東京から約2時間で行ける、アクセスのいいです。

関越道の沼田ICから25分程度で到着し、千葉や茨城からのアクセスも抜群です。

ただしスキー場自体は山道を越えた先にあるため、ICからスキー場まではスタッドレスタイヤが必要です。

途中の道の駅からスキー場までの無料送迎バスがあるので、ノーマルタイヤで行く場合は道の駅で車を止めて、送迎バスを利用しましょう。

専用の無料駐車場もあるので、安心して利用できます。

石打丸山スキー場

石打丸山スキー場は、関越自動車道沿いにあり、首都圏から2時間程度で行けるです。

最寄りのICからはわずか3kmでゲレンデに到着できるので、ノーマルタイヤでも行きやすいスキー場といえるでしょう。

変わった地形を活かしたユニークなゲレンデが多数あり、コンパクトながらどんなレベルの人でも満足できる、人気のです。

ただし、石打丸山スキー場は豪雪地帯に位置しています。天候によってはノーマルタイヤでのアクセスは非常に危険なので、雪の時期は避けて春先などに出向くといいでしょう。

ノーマルタイヤで不安ならツアーがおすすめ!

スタッドレスタイヤに交換する時間やお金がないもののスキーに行きたい!という方には、ツアーもおすすめです。

スキーのシーズンにはさまざまなツアーが登場しているので、ぜひチェックしてみてください。

スキーを楽しめるツアーの魅力的なポイントを紹介します。

リフト券付きでお得

に行けるツアーの多くは、最初から料金にリフト券が含まれています。

に行ってリフト券を購入する列に並んだり、毎回お金を払ったりする必要がないため、到着したらすぐにスキーを楽しめます。

ツアーで申し込んだほうが、往復の交通費とリフト券を含めてお得になるケースも多いです。

コスパを重視してウィンタースポーツを満喫したい方は、リフト券つきのツアーをチェックしてみてください。

日帰りツアーの種類が多い

までのツアーは、日帰りで楽しめるものが多いです。

はアクセスが悪いと宿泊が必須になってしまいます。

また、一日スキーを楽しんだあとに車を運転するのが大変という方も、宿泊を選択肢に入れることが多いのではないでしょうか。

ですが、日帰りツアーなら一日スキーを満喫したあと運転する必要がなく、送迎してもらえます。

目的地や到着地に合わせて自分にぴったりなツアーを選んでみましょう。

宿セットのプランでコスパよく

ウィンタースポーツを楽しんだあとはゆっくりしたい、雪の絶景や温泉なども楽しみたいという方は、宿とセットになったプランもおすすめです。

旅行会社と提携しているホテルなら、通常どおり予約をするよりもお得に宿泊を楽しめます。

学生向けのコスパのいいホテルを利用できるプランもあるので、ぜひチェックしてみてください。

スキーツアーならビッグホリデー

スキーをお得に快適に楽しめるツアーをお探しの方におすすめなのが、ビッグホリデーです。

ビッグホリデーは国内のに特化した旅行会社で、定番のから穴場の、さらに雪景色を楽しめるホテルや旅館などの予約をまとめておこなうことが可能です。

行きたい場所やしたいことなどからツアーを選べるので、近場でスキーを楽しみたい方だけでなく、スキーと一緒に旅行も楽しみたい方にもおすすめです。

お得に楽しめる学生向けのプランなども充実しているので、コスパよく充実した思い出作りに、ぜひ利用してみてくださいね。

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