どら焼きは和菓子の代表的なお菓子の一つです。どら焼きといえば”あんこ”というイメージが定着しており、”あんこ”が苦手な方にとっては敬遠されがち。
実はどら焼きは多彩なバリエーションが楽しめるお菓子でもあります。今回は思わず食べてみたくなる、あんこ以外のバリエーション豊かなどら焼きをご紹介いたします。
新感覚の「生どら焼き」
コンビニのスイーツコーナーでも目にすることが増えた「生どら焼き」。生地がふわふわで、その間に生クリームがたっぷりと挟まれているのが特徴です。始まりは、どら焼きの生地でホイップクリームを含んだ小豆あんをはさんだスタイルからと言われています。
現在では、ケーキを彷彿とさせるような豊富な種類が市場に出回っており、クリーム選びに迷うほどです。さらに、あんこに加えて様々な味が加わり、一部の店舗では行列ができるほどの人気を博しています。
お取り寄せどら焼きの選び方
人気のどら焼きは、取り寄せできる商品が多くあります。
多くある商品から選ぶのはとても迷います。皮の生地・餡など多種多様なバリエーションがあるため、ポイントをおさえる必要があります
餡の種類を決める
まず最初に「餡」から選ぶことが大切です。サイトで検索しても、種類がありすぎてなかなか決まらないからです。
定番の「粒あん」が良いのか「小倉以外のもの」なのか、しっかり決めておくことをおすすめします。
誰が食べるのか対象を明確にする
自分用にお取り寄せするのであれば問題ありませんが、贈り物等にするときは注意が必要です。
不特定多数が口にする想定であれば、オーソドックスなものを選ぶ方が無難だと思います。
しかし気の置けない友人などへの贈り物の場合は、定番ではなく、一味違ったものにするのも喜ばれるかもしれません。
賞味(消費)期限に注意する
お取り寄せどら焼きは常温・冷蔵・冷凍と種類があります。
使用している素材によって賞味(消費)期限が短いものもありますので、注意が必要です。
冷凍保存できるタイプのどら焼きであれば、1ヶ月ほど日持ちする商品もあります。
すぐには食べられない場合は「冷凍タイプ」を選ぶことをおすすめします。
おすすめの『噂の生どら』
数多くある中で特におすすめしたいのが、『噂の生どら』です。
島根県の松葉屋で生まれた生どらは、もちもちした生地が特徴です。また特製のクリームと皮のバランスも絶妙です。味は小倉はもちろん、抹茶・珈琲・チョコ・プリンとちょっと変わった味があるのも特徴です。
また、全ての味が試せるバラエティーセットが人気でテレビなどでも紹介されました。
商品は冷凍で送られてくるため、賞味期限が長めに設定されています。 製造日より冷凍で90日解凍後、冷蔵で5日間と長めなのも嬉しいポイントの一つです。また、和菓子が苦手な方でも楽しめるどら焼きとなっています。
公式ホームページには季節のフルーツを使用した限定商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
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